1988-05-11 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○三戸説明員 まず、山村地域の状況から御説明いたします。 振興山村におきます工場の立地動向でございますが、工場立地動向調査によりますと、五十年以降この十年間に千八百四十一件の立地がございます。この間おおむね増加傾向で推移しておりまして、山村地域の全国に占める立地件数の割合も大体一割前後ということでございます。六十一年について見ますと、立地件数約二百九十件ということで、全国に占める割合も大体一二%というような
○三戸説明員 まず、山村地域の状況から御説明いたします。 振興山村におきます工場の立地動向でございますが、工場立地動向調査によりますと、五十年以降この十年間に千八百四十一件の立地がございます。この間おおむね増加傾向で推移しておりまして、山村地域の全国に占める立地件数の割合も大体一割前後ということでございます。六十一年について見ますと、立地件数約二百九十件ということで、全国に占める割合も大体一二%というような
○説明員(三戸隆男君) 炭酸飲料瓶詰の場合には輸送コストが割高でございまして、輸入をいたしましても採算に合わないということが多いわけでございます。そういったことで国内で生産されているものがほとんどでございます。海外の主要銘柄につきましても、いわゆる国内でのライセンス生産ですか、そういった形で生産をされているわけでございます。そういったことから、現行の消費生活用製品安全法の対象となっております炭酸飲料瓶詰
○説明員(三戸隆男君) 炭酸飲料瓶詰、消費生活用製品安全法で特定製品として指定されておりますのが八品目ございまして、そのうちの炭酸飲料瓶詰につきましては農林水産省の所管でございます。 この物資につきましては、昭和四十九年に特定製品に指定されまして十年余り経過するわけでございますけれども、その後事故件数も着実に減少しておりまして、そういった背景には、危険を防止するための被膜を利用したガラス瓶、こういったものも
○三戸説明員 炭酸飲料瓶詰の事故件数について御報告いたします。 炭酸飲料瓶詰は昭和四十九年に現行法で特定製品として指定をされたわけでございますが、その後十年余り経過をいたしまして、状況が若干変化をしてきております。事故件数といたしましては、昭和五十年度に二十七件ございました。それがここ三年間見てみますと、五十七年度が十二件でございます。それから五十八年度が五件でございます。それから昨年度ゼロという
○三戸説明員 お答えいたします。 今先生おっしゃいましたように、我が国の食生活は戦後非常に大きく変わってまいりまして、従来の米あるいは魚、野菜、こういったものを中心としました伝統的なパターン、こういったものから、さらに畜産物あるいは果実、油脂、こういったものを豊富に加えまして、バラエティーに富んだ、栄養のバランスという面でも非常にすぐれたいわば日本型の食生活、こういったものを私ども日本型食生活と言